戦術:攻撃目標

ステアサは遊撃要員であり、「浸透」に成功すると比較的自由に行動できる為、敵BGの全ジョブを攻撃するチャンスがある。しかし、攻撃開始と供に奇襲効果は失われてしまう故、「どの敵(ジョブ)を攻撃するか」という判断が極めて重要である。

基本的に、敵陣奥にいるレコ・コム等、味方が攻撃できないジョブを目標とすべきである。そのようなジョブは、たいてい敵BGの要(かなめ)であり、撃破できれば形勢を一気に味方有利とできる。味方前衛等が攻撃できる敵は、味方に任せれば良い。ステアサにしか出来ない仕事をすることが、何より重要である。

以下、多人数PVPにおける攻撃目標を、その撃破優先度の高い順に説明する。もちろん、撃破優先度は目安であり、ケース・バイ・ケースの判断を求められる。

 

 

[コムB] ☆☆☆☆☆
コート突BGにおける要のジョブであり、また、サルベージが非常に厄介。

コムBがいるBGにおいて、コムBを撃破せずに他のジョブを暗殺したとしても、サルベージされてしまうだけであり、暗殺が無駄となることが多い。その為、コムBが敵BGに存在するならば、最優先で暗殺する。

ただし、コムBが固く(貫通耐性コムボディ機体+腕SD等)撃破に時間がかかりそうであり、一方、撃破容易な機体(衝撃耐性コムボディレコ等)がいる場合、それらを暗殺してコムBのサルを枯渇させたり、2度暗殺(※)する手もある。

※サルベージされた機体を更にサルベージすることは不可能。

参考:戦闘記録66

  
   

[レコ] ☆☆☆☆
レコミサ重視BGの要ジョブ。レコを撃破できれば、MS・RK攻撃を主体することが多い敵後衛戦闘力を大きく減少させることができる。

MSロックをほぼ無効化でき、被弾しても機能維持できるステルスBPは、レコ攻略に最も適したBPである為(※)、レコ撃破はステアサの役目と考えた方が良い(「戦闘記録42」参照)。

※ECM-BPも対レコとして優秀だが、被弾するとMS防御が不可能となる点で辛い。

  
   

[コムA] ☆☆☆
爆突BGにおける要ジョブ。レコミサ重視BGにおいても、弾薬補給の点で重要である。味方にコムAがいると、敵味方の空爆要請が交錯し、混乱する為、撃破したい。

たいてい敵陣奥に位置し、味方が攻撃することは難しい為、ステアサが積極的に攻撃した方が良い。

 

 

[ECM] ☆~☆☆☆☆(味方BGがMS攻撃重視の場合)
味方BGがMS攻撃を重視している場合は、最優先に近い攻撃目標(「戦闘テクニック:ミサイラーとの連携」の「ECMカット」参照)。

ただし、味方MS攻撃を防ごうとする敵ECMは、敵前衛~敵中衛にてポジショニングする必要があり、味方前衛等も攻撃できる為、敵陣奥により重要なジョブがいるならば、味方に攻撃を任せた方が良いことが多い。

 

     

[メカ] ☆(貫通耐性)~☆☆☆(衝撃・火炎耐性)
敵メカを撃破すれば勝利は目前だが、守備力が高く(撃破に時間が必要)、他の味方も攻撃できる為、ステアサの攻撃目標としては、優先順位はそれほど高くはない。

同コス帯の衝撃・火炎耐性メカならば、ステアサ単機で暗殺可能。敵メカがコンビを組んでいたとしても、相互回復せざるを得ない状況に追い込むことができ、その場に拘束できる(「戦闘記録7」参照)。

貫通耐性メカは、ステアサのコストが敵メカの倍程度ないと、暗殺不可能。味方と協力し、「DEF×狙撃」「援護狙撃」「集中狙撃」で撃破するしかない。

纏めとして、敵メカは味方任せるか、味方と協力して撃破すべきと考える。

 

 

[スナ] ☆~☆☆☆(衝撃・火炎耐性)
攻撃に専念されると、敵スナイパーは非常に厄介な存在である。

ステアサの浸透ルートや狙撃ポジションは、敵スナのそれと重なることが多い。また、ARFのスコープは索敵に適している。そもそもステアサを勤めれば敵スナの心理を読み易い為、ステアサは敵スナを発見することが多い。

しかし、ベテランスナイパーは貫通耐性であることが多く、スキルもあり、撃破できたとしても時間がかかる。ステアサが攻撃すると割りに合わない為、スナ発見の報告をし、味方前衛に対処を依頼することが妥当である。

衝撃・火炎耐性スナは、簡単に腕破壊や撃破ができるので、ファーストアタック時以外(※)、見かけたら攻撃すべきである。

また、敵スナが川の対岸等、味方が攻撃し辛い位置にポジショニングしているとは、長射程のステアサが対応した方が良い。

※ファーストアタック時、より優先度の高い攻撃目標が存在するならば奇襲効果を維持する為にも、発見したスナは報告だけして無視すべきである。

 

 

[EMP] ☆☆
敵EMPは、味方前衛に対応してもらう。

ただし、「転倒」させ、EMPゲージを消費させることにより、敵戦闘力を奪える為、味方前衛を「援護狙撃」する際には、アサよりもEMPを狙うことが多い。

   
 

[アサ]
敵アサは、味方前衛やMS攻撃に任せるべきジョブである。ただし、瀕死の敵を見かけたら「トドメ刺し」を行い、確実に撃破する。 

 
  
 


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戦術:ステアサ戦術

ステアサは遊撃要員であり、状況に応じた戦いを求められるが、基本的には次のように戦う。

 

ファーストアタックでは、ステルスを活用して敵後方に侵入し(浸透)、孤立しているレコ・コム等を「暗殺」する。敵が密集している場合には「ステ空爆」による一掃を狙う。

「暗殺」「ステ空爆」、又は「浸透」失敗により敵に暴露した場合、味方本隊まで「離脱」する。この際、ステアサが「おとり」となって敵追走機をレコミサ攻撃をしてもよい。

  
「暗殺」「ステ空爆」後は、敵本隊を背後から狙撃したり(背面展開)、味方本隊と十字砲火を形成し(側面展開)、敵ECMをカットしてレコミサ攻撃を支援したり(ECM攻撃)、味方前衛を援護する(支援狙撃)。

また、戦場全体を常に見渡し、弱った敵を撃破して敵戦力を着実に削ぎ(トドメ刺し)、味方を勝利へ導く。

    
    

[浸透]
敵に察知されることなく敵後方に侵入し、隠蔽効果を維持したまま攻撃可能なポジションに移動する戦術的行動。「暗殺」や「ステ空爆」成功の前提条件。特に、ファーストアタックにおいては、ステアサの存在自体を敵に悟らせないことが重要である。

具体的テクニックについては、「戦闘テクニック:浸透」を参照のこと。

 

 

[暗殺]
コート突BGのコムB、爆突BGのコムA,レコミサBGのレコ等、敵BGの根幹を成す機体を、敵の隙をついて撃破すること。敵BGの攻撃パターンを崩せる為、戦局を一気に味方有利にできる。

暗殺した機体種別を報告し、味方BGの攻撃パターンの変化を促すことも重要である。

具体的テクニックについては、「戦闘テクニック:暗殺」を参照のこと。

参考:戦闘記録3戦闘記録33

 

 

[ステ空爆]
敵に気付かれることなく敵本隊に接近して空爆要請し、奇襲空爆する戦術。敵が回避行動を取らないか、取っても手遅れであることが多い為、絶大な威力を誇る。空爆直前までステアサの存在を秘匿することが成功の鍵。

暗殺目標の周りに敵が多く、暗殺困難なときの選択肢としても有効である。

具体的テクニックについては、「戦闘テクニック:コムスとの連携」を参照のこと。

参考:戦闘記録61

 

 

[離脱]
暗殺完了後等、敵後方内で自機位置が暴露した状態下、味方本隊等の安全地帯へ退避する戦術的行動。「浸透」と対を成す行動であり、離脱可能な範囲内でしか「浸透」はできない。つまり、「暗殺」「ステ空爆」等、後方攪乱戦術全ての限界を規定してしまう為、地味だが、極めて重要である。

具体的テクニックについては、「戦闘テクニック:離脱」を参照のこと。

 

  

[おとり]
ステアサをおとりに敵機を味方キルゾーンに誘い込み攻撃する戦術。特に、敵ECM範囲から誘い出し、レコミサ攻撃すると良い。

敵機のターゲット情報画面において、RF・ステBP装備と表示され、耐久力・機動力のあるステアサは、おとりとして非常に優秀といえる。

尚、自機位置暴露により浸透に失敗した場合、即この戦術に切り替える。また、上記「離脱」時に、この戦術を併用することもある。

 

 

[背面展開]
敵本隊の背後に回りこみ、味方本隊と連携し、前後から挟撃する戦術的行動。味方本隊と攻撃タイミングを合わせることにより、敵後衛を「暗殺」したり、敵をパニックに陥れることができる。「トドメ刺し」にも向いたポジショニングである。

参考:戦闘記録19戦闘記録28戦闘記録45

 

  

[側面展開]
敵本隊の側面に移動し、味方本隊と共同して敵本隊を半包囲する戦術的行動。敵本隊と味方本隊を結ぶ主戦ラインを外れた位置にポジショニングする為、ステアサが発見され難い。また、味方本隊と十字砲火することにより、死角の無いキルゾーンを形勢できる。

参考:戦闘記録41

 

 

[ECM攻撃]
敵ECMを無効化して味方レコミサ攻撃を支援するもの。非常に重要であるが、味方前衛等がECM攻撃可能な場合、他に任せても良い。ステアサにしかできない行動をする方が、BG勝利に貢献することが多い。

具体的テクニックについては、「戦闘テクニック:ミサイラーとの連携」参照のこと。   

参考:戦闘記録63

 

 

[支援射撃]
味方を支援する為の狙撃。攻撃的支援においては、味方が攻撃中の敵を集中的に攻撃する。また、ダメージを与え易い衝撃・火炎耐性の敵を狙うのも良い。

防御的支援としては、敵機脚部を攻撃し、転倒を狙うのが常套手段である。    

具体的テクニックについては、「戦闘テクニック:アサルトとの連携」「戦闘テクニック:スナイパーとの連携」参照のこと。

参考: 戦闘記録62

 

 

[トドメ差し]
ARFの射程・攻撃力・即応性と、ステの隠密性を生かし、敵メカ周囲等を攻撃範囲に納め、耐久力の減少した敵を確実に仕留めること。メカにより耐久力を回復できるFMOにおいては、敵にダメージを与えることではなく、敵を撃破することこそが勝利の秘訣。

具体的テクニックについては、「戦闘テクニック:トドメ刺し」参照のこと。

参考:戦闘記録45

 

 

 

-最後に-

ステアサを活用して連勝すると、3連戦目あたりから、敵BGの多くが貫通耐性となる。また、単独レコ・コムがいなくなってくる。[暗殺]や[トドメ刺し]は、実際に与えるダメージ以上に、敵に与える心理的影響が大きいものと思われる。

尚、貫通耐性機体が増えていく様子は、戦闘記録33戦闘記録34、そして戦闘記録36に記録されている。

貫通耐性の敵が増えれば、今度は味方のSGやMSが活きてくる。また、単独レコ・コムがいなくなれば、効果的に突撃や空爆を行える。それらを活用し、勝利のポジティブループを作り上げることが、連勝の秘訣と考える。

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戦術:BG編成(10機BG編)

遊撃要員として単機行動することが多いステアサは、それ故にどのようなBGにも組み込むことができる。ステアサを除いた9機で完結するBG編成とし、それにステアサを加えればよい。ただし、敵後方への浸透中は攻撃に参加できないため、ステアサを除いた9機で敵BGの攻撃に耐えられだけの防御力が求められる。

また、ステアサは、コムAやレコとの相性が良い。コムAがいると攻撃の選択肢が広がり、レコがいると「敵後方への浸透」、「暗殺目標の位置把握」が容易となる為である。

以下、特に戦績の良かったBG編成を紹介する。

 

[バランス編成]
前衛:アサ/EMP ×4
中盤:メカ×2、ECM
後衛:レコ、コムA
遊撃:ステアサ

突撃・空爆・レコミサ・暗殺と、攻撃の選択肢が広く、さまざまな編成に対応できる。レコ・コムA要員がステアサとの連携に慣れていると、ステアサの威力を発揮し易い。

 

[レコミサ重視バランス編成]
前衛:アサ/EMP ×3
中盤:メカ×2、ECM
後衛:レコ、コムA、コムB
遊撃:ステアサ

ステアサとしての行動は、バランス編成とあまり変わらない。
敵BGもレコミサ重視編成の場合、味方本隊が敵とレコミサ合戦をして敵の注意を引き付け、その隙にステアサが敵本隊近くに接近し、ステ空爆を敢行するのが望ましい。ほぼ、勝利が確定する。

 

[コート突編成]
前衛:アサ/EMP×5
中盤:メカ×2、ECM
後衛:コムB
遊撃:ステアサ

ステアサは敵後衛の暗殺を目指す。ステアサと本隊との連携をあまり必要としないため、BG要員がステアサとの連携になれていなくても、勝率が安定する。

 

-おまけ-

[96小隊最強編成](括弧)内は主な攻撃手段
前衛:SDアサ(SG,GR)×3
中盤:メカ(MS),メカ(ARF),ECM(ARF)、JPスナ(SRF)
後衛:レコ(MS、RK)、コムA(MS,RK)
遊撃:ステアサ(ARF)

96小隊が高コスミッションカウンター部隊として連夜暗躍していた当時、小隊内で最強とされていた編成。突撃・空爆・レコミサ・狙撃・暗殺を駆使した驚異的な攻撃力で敵を圧倒し、9割以上の勝率を誇っていた。BG編成画面にてRFが並ぶのは圧巻であった。

 

[ステアサ編成(未実施)]
前衛:ステアサ×5
本隊:メカ×2,ECM、レコ、コムA

ステアサはMS防御能力が高い為、ステBP性能が優れている中~高コストの戦闘においては、意外と強いかもしれない。

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